日本人と欧米人の胃腸は一緒じゃなーい
日本人の胃腸は、中国人や欧米人ほど強くないといわれており、脂っこいもの、味付けの濃いもの、肉や辛いものなどは避け、消化がよいものを食べることが体質に合っています。
日本の気候は基本的に湿度が高いため、体内によ脾が嫌う 湿 がたまりやすくなっています。
あと、日本人は刺身や冷たい麺類など身体を冷やすものを好んで食べる食習慣があるので 湿 をためやすいというのがあります!
精神と身体の健康状態は密接に関係!
ストレスによって感情や精神の失調によって気血や陰陽のバランスが崩れることで臓腑の機能が乱れて体調を崩してしまう。
病気を予防し健康を保持するには心を健やかに保つことがとても重要です。
学生時代ストレスとは無縁な自分がストレスで病気になるなんて思いもしませんでしたな( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
社会人になって、結婚、子育て、夫婦関係、仕事。色んなことが重なり、気づかないうちに体調を崩してしまいました。
しかし!
だからこそ気づいたことはたくさんあります(^^)
経験からの学びを広めていくのが私の目標です。
基本にもどる
現代栄養学の観点からみて、動物性タンパク質や脂肪、糖類のとりすぎてしまい、偏った食生活が生活習慣病やアトピー性皮膚炎、花粉症などのアレルギー性の病気なる人を増やしてしまったんですね( ; ; )
たしかに自分が子供の時
学校終わりにコンビニでファミチキ買って食べたり、菓子パンばくばく食べたり、ポテトチップス、コーラー大好きでした。笑
魚なんてほとんど食べなかったですしね|( ̄3 ̄)|
大学生になると余計に一人暮らしで外食、ファーストフードなど全く食事に関心なかったですからね。
怒られたこともなかったし、それが体に悪いなんて思ったこと一度もなかったんですよね。
健康を意識し始めたのは不調が出始めてからでしたo(`ω´ )o
食の欧米化すさまじき。笑
日本人には日本人らしい食生活が合っています♪
旬の食材や日本でとれた新鮮な食材を伝統的な調理法で食べることが大切ですね!
和食を見直すいい機会です(^ω^)
世界遺産ですからね!和食って。せっかくいいものをもっているなら使わないと損ですよね(*´ω`*)
勉強してアウトプットもっとしていきたいたいです。
食事の回数と間隔
理想は
朝、昼、夜を三食腹八分目。
自分なりにのね(^^)
一日2食しかとらないなど食事と食事の間隔が長すぎると、胃酸の濃度が高くなりすぎて胃に負担がかかり、食事の時間が不規則なのも胃腸に負担がかかります_| ̄|○
こういうことが長期にわたると、脾胃の不調を引き起こしちゃいます。
私は一日何食も食べたり、吐いたり、わけのわからない食事のとりかたしてます。
よくないと分かってても暴飲暴食してしまうときもあります。
そんな自分が嫌になるときはあるけれど!
そんな自分も受け入れて、また始めます。
食べすぎた後は胃腸を休ませてあげるのです。
一番よいのは食事を抜かないで済むような規則正しい食生活!!
勉強しててもなかなか実践できませんよ!私!笑
でも、まだまだ始めたばかり。
やらないよりは少しずつ前にすすむ!
ゆっくりいきまーす!